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「編物検定」受けてみませんか?編み物の知識と実技の腕試し。

 

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こんにちは、Knit BRANCHです。

今回は、編物検定についてご紹介します。

「編物検定」とは? 

「編物技能検定試験」略して編検(あみけん)。現在では受ける方も少なくなり、正直なところ知らないなという方のほうが多いかも (T_T) 

歴史は古く、英検や漢検などと同じく1968年文部省の認定事業となり、2006年からは文部科学省後援となっています。

詳細はこちら⇒日本編物検定協会をご覧ください。

試験日

試験は年に1回、毎年9月の第3日曜日です。

試験は8種類。毛糸編物検定が5級から1級まで、レース編物検定が3級から1級まであります。年に1回しか試験がないので、私も10年近くかけて受検してきました。

まわりの受検されている方の様子を見ると、編物教室に通われている方、独学の方、中にはすでに先生をしていらっしゃる方など、さまざまです。

受験資格

受験資格はありません。

受験対策は?

編物検定には級ごとに審査基準があり、日本編物検定協会から出版されている受験の手引きをもとに勉強します。

手引は、やさしいところから段階に分けて各級ごとにまとめてあるものです。正直なところ、級が上がるにつれてその教本だけですべて理解するのは難しいですが、順を追って知識を深めていくための道しるべとして、とても役立ちます。

 

さぁ、受験の手引を取り寄せてみましょう!

 

編物検定の疑問・質問を集めてみました▼

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最後までご覧いただきありがとうございました。