Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

クンスト・レースのマットができました。

こんにちは、Knit BRANCHのtomoです。

 

 

 

編んでいたクンスト・レースのマットができあがりました。今回編んだのは手紡ぎ糸。4号の輪針で、レース編みとはいってもふわっと編みました。

 

編み始めて間もなくは、こんな感じ

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クンスト・レースは中心から編んでいきます。はじめは15センチほどの棒針を使って編みました。1段1段がちょっと時間のかかる初めの5段くらいを終えて、今度は80㎝の輪針に交代。この後、もう少し広がってきたら40㎝の輪針に交代します。

 

複雑そうに見える模様も、編んでみるとそれほどでもなく…
表目、かけ目、2目一度といった編み方が分かれば大丈夫。

 

 

今回参考にした本はこちら。

Knitted Lace

Knitted Lace

 

 2010年に購入し、これまで何度も編んできましたが、この本の素晴らしいところは、編み図というか編み方が記号で書かれているところ。編み図を目で追いながら編むより、ずっと楽に編み進めることができます。
クンスト・レースは円を描くようにぐるぐると編んでいきますが、たいていの場合、同じ模様を6回とか8回とか繰り返して1周となります。そのため、この本の中の説明もひと模様分のみ書かれ、それを繰り返すようになっており、記号図はとてもシンプル。記号の説明は英語ですが、今は英語で書かれた編み方をどんなふうに編んだらいいのか書かれた本や説明も多くあるので、何とかなるでしょう。
棒針の基本的な編み方ができるようになったら、すぐにでも挑戦できると思います。アイロンがけをするため伸ばした時には、模様がきれいに浮かび上がり、ちょっとした感動を味わえますよ。

 

 

ちなみに記号図はこんな感じ。

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本の中身の写真を載せることは、あまりよくないけれど、私も買うとき不安だったので、ぼんやりした写真を載せておきます。

 

 


棒針で編む部分が終わるとこんな感じ
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今回は30段ほど編みました。棒針部分が編めたら、かぎ針で鎖編みを編みながら、ふちどりしていきます。

 

 

編みあがって、くさり編みの部分にワイヤーを通したところ。

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編んだだけでは、クシュッとした状態。この後広げてピンを打ち、蒸気を当てると、編み地が整います。

 

広げたところ

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裏向きに置いています。ふち編みしたところが均等になるように、ピンを打っていきます。円を描いた用紙の上で広げれば、さらにきれいな円になりますよ。

 

 

表に返せば、こんな感じ。

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今回使用した糸は10gほど。直径25センチのマットができました。レース糸で編んだ時など、アイロンがけするときに一緒に糊付けしてもいいですね。さらにパリッとすると思います。

 

 

今回はクンスト・レースを編んだ記録でした。
レース編みにも興味を持っていただければ幸いです。