こんにちは、Knit BRANCHのtomoです。
秋ですね。今日は最高気温も16度。ちょっと季節が先に進んでしまっています。
秋の果物もたくさん店頭に並ぶようになり、まずはイチジクの甘露煮を作りました。
今回はその記録です。
イチジクの甘露煮を作る
材料
- イチジク1キロ
- 砂糖200g
- 加熱する時にお水を50㏄くらい
真っ青なイチジクです。いつもは生で完熟のものを食べていたイチジクですが、こちらに来て、青いものが袋にいっぱい入って売られていることに、まずびっくり!時期もお彼岸あたりだったりして…お供え物かと思いました。
甘露煮にして食べると知ったのが、数年前。生のものは傷みも早いためか、あまり流通せず、お値段もお高め。青いものを甘く煮ておけば、長く楽しめて、しかもおいしいですね。新しい発見でした。
今回は甘さ加減がちょうどよかったので、記録しておきます。
作り方
洗って頭の部分を取り、半分に切る
頭を少し切り落とし、縦に半分に切ります。大きいものなら1/4でもいいですね。
砂糖をまぶす
砂糖をまぶし、ゆするように混ぜ、全体に行き渡るようにします。
200gだと、全体にうっすら付く感じ。
水気が出てきたら、炊飯器にセット
器を傾けると、水気が出てきているのが分かります。
炊飯器に入れ、お水をたし、落し蓋がわりにオーブンシートをかぶせます。
煮る
今回は、炊飯器を使用。最近の炊飯器は調理機能が付いていますね。沸騰までいかず一定の温度で加熱されるようで、便利に使っています。
今回は40分にセットしました。途中のぞいてみましたが、コトコトという時とぐつぐつという時があり、ちょうどいい具合に煮込まれているようでした。
こちらは40分の加熱が終わったところです。
途中かき混ぜたりしないので(焦げ付く心配がないので)、形もしっかり残っています。
できあがり
皮つきですが、そのまま食べられます。食べた食感からすると加熱時間は最低40分。もう少し伸ばしてもいいかもしれません。汁ごとビンに入れ、冷蔵庫で保存しています。
どのくらい持つのかしら?作るとあっという間になくなってしまうので、そこのあたりは不明です。
今回は、イチジクを煮た記録でした。
秋を楽しむ参考になれば幸いです。
編み物以外のことも、たまに載せています。
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