Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

 

編み物をするときに揃えたい道具のまとめ

こんにちは、Knit BRANCHです。

これまで編み物をしてきて、買ってよかったな使いやすいなと思っている編み物道具をまとめてみました。これから編み物を始める方、何を揃えたらいいのか迷っている方の参考になればと思っています。

編み物するときにそろえたいおすすめの道具25

編み物するために必要な道具

玉付き棒針

 

棒針編みするなら、まずは玉付き棒針。そして、とにかく「匠」がおすすめ。3から12号あたりをよく使います。それよりも細い号数は竹の曲がりがすごいことになってしまうので、addi輪針で代用するか、金属針を購入するか迷うところ。

ちなみに私は4本針はほとんど使わないので、玉付き2本針を単品で購入しています。 

 関連記事:棒針編みの基本の編み方、まずは何から・・・

輪針80㎝

 

靴下編みをしたり、棒針の代用として使ったり輪針もよく使います。addiの輪針は、針の部分が長いので握りやすく針先も細すぎず糸が割れにくい。60㎝や100㎝もありますが、まずそろえるなら80㎝がベスト。針先は竹製のものよりすべりやすいです。

輪針40㎝

 

80㎝の輪針で編みにくいのが、帽子。4本針でもいいけれど、40㎝の輪針を使用しています。クロバーの輪針はaddiの輪針に比べて針が短め。というかこちらが普通サイズ。握って編むのにちょうどいい長さです。針先は「匠」ですからね、これを超えるものはないと思っています。

ではなぜ、「匠」の輪針80㎝を使わないかというと、addiの針とワイヤーのつなぎ目がとってもなめらかだから。マジックループで編むのに最適なんです。

最近輪針セットを買い換えました。

 

2セット目のクロバーの輪針セット。以前購入したものは金具部分と竹針部分が取れてしまい残念ながら処分。発売当初に購入したものですから7-8年使ったのかな。使用頻度が高いのだからよく頑張ってくれたと思います。

今回の商品は以前取れてしまった接続部分が強化されているし、ねじのところもゆるみにくいようにゴムのリングが入ってる。買ってよかったなぁと大満足です。

ちなみにかろうじて生き残っていた太いほうの古い針は、ねじ部分は共通らしく使用することができました。つまり、コード部分も使えるってことで、全部をひとまとめにしたらパンパンになってしまいました。

かぎ針セット

 

かぎ針の針先もクロバーはすごい!と思っています。すべりが良くて、糸も割れにくく、すっと糸を引き出してくることができる。かぎ針は1本1本購入するよりも、セットで買って、糸に合わせてちょうどいいかぎ針を選んでほしいなと思っています。
関連記事:かぎ針編みの基本の編み方、まずは何から・・・ 関連記事:かぎ針編みをきれいに編むコツ

レース針セット

 

細い糸を編むときにそろえたいセット。 糸始末をするときにも使えます。モヘアなど毛足が長いもので編んだものをほどく時には、レース針でほぐしながらすると糸を切らずにほどけます。

アフガン針

 

このところアフガン編が編み物本によく出ています。棒針の先がかぎ針のような形になっている針です。棒針編みしているときに、目を拾ったりするのにも便利です。クロバーの針は5号からしか販売されていないので、編物検定の受検用としては注意が必要。 

はさみと糸切りばさみ

 

ポンポンを作ったり、コサージュの土台のフエルトをカットしたりするときに使いやすい手芸用のはさみです。 

 

かぎ針セットと一緒に持ち歩いている糸切り用のはさみです。スパッと切れます。 飛行機に乗る時は注意が必要。かぎ針はよかったけれど、このはさみで見事に止められました。当然ですね。ヤーンカッターなら、たぶん大丈夫。

とじ針

 

編んだものの糸始末やとじはぎするときには、とじ針が必要。太めのものと細いものとを使うので、セットになっているものが便利。 シャープポイントと書いてあるものは、糸始末には便利だけれど、とじはぎするときには糸を割ってしまうので向いていません。
関連記事:靴下のつま先、メリヤスはぎのはぎ方

ほつれ止め

 

編んでいる途中、休み目にするところに使います。肩のところなど、そのままアイロンがけをしたい所には、金属製の長いものを使います。慌てて棒針をつけたままアイロンはかけないように。蒸気が当たると竹製の針はすべらなくなり、編みにくくなってしまいますよ。 

なわあみ針

 

交差編みする時に使います。短いほうから移して休ませておき、長いほうを持って編みます。横長タイプのものに比べて、U字型の方が抜けにくく邪魔になりません。

段数リング

 

編んでいるとき、例えば10段ごとにつけてとじはぎの時の目印にしたり、輪で編んでいるときの始まりのところに入れたり、ちょっと印をつけておきたいときに使えるマーカーです。
小さいものなら、靴下を編むときに糸印の代わりとしても使えます。通すだけのものは外れることがあるので、面倒でもカチャッと止められるものをおすすめしています。

ニット用待ち針

 
先が丸くなっている待ち針です。セットインスリーブの袖付けをするときなどに使用しています。

編み出し糸

セーターを編むようになったら

ニットゲージ

 

ゲージをとるためのメジャーです。セーターなどをサイズ通りに編むためには、ゲージを測るところから始まります。こちらはかぎ針と棒針の太さも測れるメジャーがセットになっていて便利。

製図用紙

 
製図に使用するものは、ヴォーグから便利な道具が出ています。製図用紙は、実物大の製図をして、アイロンがけするときなどに使います。製図用紙は繰り返し使うので、丈夫なものがいいですね。

編物ノート

 

編んでいる糸、ゲージ、サイズそのほか色々記録しています。マス目が編物用なんですよ。計算によらず、図に書いて減らし目や増やし目の仕方を考えるときにも使っています。

1/5縮尺定規

 

編物ノートに製図する時に使っています。普段は1/5、子ども用の製図をするときは1/4。本体が透明ではないものが使いやすいです。 

ゲージメジャー

 

こちらもヴォーグから出ているものですが、目数の調整をするときにとても便利。ゲージに合わせてカードを選び、実物大に製図したものにあてれば、必要な目数が分かります。

50㎝定規

実物大に製図する時には、長い定規があると便利。専用のものは、使い勝手よくできていると思うけれど、今使っているのは、均一商品。

メモリーシート

 

もともとは機械編みするときに使用するもの。手編みの時にも、編み図を見ながら編んでいくより、早く編めて操作も確実なので、便利に使っています。

例えば、セーターを編むとき。段数を数えつつ編んでいくと、まずはわきの減らし目が始まり、途中で衿の減らし目も加わりと、ついつい操作を忘れがち。編み直しを防ぎ、確実に編んでいくために、前もって操作をメモリーシートに書き込んでそれを見ながら編むようにしています。 

仕上げには

アイロン

 

ニットの仕上げに使用するには、低温でも蒸気が出て、しかも蒸気がたっぷり出るものが向いていると思います。ニット専用のものもありますが、今は市販品を使っています。

 

アイロン台はとにかく大きいものが便利。使用しているサイズは、60×100㎝のものです。

ワイヤー

 

アイロンがけするときに編地の端に通して使います。ピンだけで止めるよりもシャキッと真っすぐになり、カーブのところもピンの止め方次第できれいに仕上がります。 編み地が整っているのは、これのおかげです。

関連記事:編み物のアイロンがけはこんな手順で

仕上げ用ピン

 

アイロンがけするときに使います。ゲージを取るための編地をアイロンがけするときには、ピン単独で使います。待ち針などよりずっと止めやすいです。角度が付いており、先が2本なので、ワイヤーもしっかり止まります。 容器にぎっちり入っているので、少し大きなビンに詰め替えたほうが使いやすいですよ。 

 

お手入れのために

洗剤

 
大容量のニット用洗剤を使っています。泡切れもよく、においもさっぱりしています。ずっとこれなので他のものは分かりませんが 変える予定もないくらい満足しています。
関連記事:手編みニットの洗い方