こんにちは、Knit BRANCHです。
編み物はかぎ針や棒針があれば始められますね。まず道具をそろえるという方、必要に応じて購入する方、いろいろだと思います。
今回は買ってよかった、長く使える編み物道具のまとめです。
編み物するときにそろえたいおすすめの道具25
編み物するために必要な道具
玉付き棒針
輪針80㎝
輪針40㎝
かぎ針セット
レース針セット
アフガン針
はさみと糸切りばさみ
とじ針
ほつれ止め
なわあみ針
段数リング
ニット用待ち針
編み出し糸
セーターを編むようになったら
製図用紙
編物ノート
1/5縮尺定規
ゲージメジャー
50㎝定規
メモリーシート
もともとは機械編みするときに使用するもの。手編みの時にも、編み図を見ながら編んでいくより、早く編めて操作も確実なので、便利に使っています。
例えば、セーターを編むとき。段数を数えつつ、わきの減らし目が始まり、途中で衿の減らし目も加わり・・・と忙しすぎる前身頃。そんな時には、前もって操作をメモリーシートに書き込み、それを見ながら編んでいます。
仕上げには
アイロン
アイロン台
アイロン台はとにかく大きいものが便利。使用しているサイズは、60×100㎝のものです。
ワイヤー
以前ニッティングワイヤーの名前で販売されていたものを使用しています。 ブロッキングワイヤーもほぼ同様のもの、アイロンがけするときに編地の端に通して使います。ピンだけで止めるよりもシャキッと真っすぐになり、カーブのところもピンの止め方次第できれいに仕上がります。 編み地が整っているのは、これのおかげです。
関連記事:編み物のアイロンがけはこんな手順で
仕上げ用ピン
お手入れのために
洗剤
今回は、いつも編み物するときに使っている道具たちをまとめてみました。
編み物するときの参考になれば幸いです。
編み物するときの参考になれば幸いです。