こんにちは、Knit BRANCHです。
今年の3月に2回目の確定申告を無事終えました。ようやく取引の入力も慣れてきたなと実感しています。
今回は普段の取引の入力の仕方についてまとめます。
私はクラウドタイプの「やよいの青色申告オンライン」を利用しています。初心者でも簡単に使えるクラウド会計ソフトです。
詳しくは▼
かんたん入力について
パソコンでの入力画面はこんな感じです▼
▲こちらはパソコンでのかんたん取引入力の画面です。科目とか取引手段とか、ちょっと難しそうです (T_T) 仕分けの入力画面となったら、さっぱりわからない。
こんな超初心者の状態からスタートした確定申告に向けての入力ですが、「やよいの青色申告オンライン」にはアプリがあるんですね~よかったヽ(*´∀`)
アプリからの入力の方が断然分かりやすい!
アプリで入力してから、仕分けの画面で確認して、あーそういうことだったのか!と分かることもあったりします。
よく言えば実戦しながらお勉強。
結局はソフトに頼りっぱなし。
それでも何とかなる会計ソフトって便利ですね(*´∀`)♪
スマートフォンアプリのこと
アプリ画面はこんな感じです
例えば売上を入力する場合は・・・
▲最初の画面で売上を選んで
▲メモしておきたいことは次の画面で入力(ここは未入力でも進めますが、自分なりにコメント入れてます。)
▲さらに進んで金額を入力
▲登録を押せばOK!
クラウドのソフトなので、パソコンとももちろん連動しています。
もうひとつのアプリのこと
実はアプリはもう1つあります。
そちらはレシートをそのまま写真に撮って読み込むタイプ。
「やよいの青色申告オンライン」ではレシートの取り込みや外部から取り込んだものをスマート入力と呼んでいます。取り込んだものがどんどん蓄積されるところです。
このスマート入力ですが、入力したあとにパソコンを開いてその入力で正しいかどうかの確認作業が必要なんですね。
この作業、営業の方とか複数の方がレシートを取り込んで会社に報告し、総務や経理の方が確認するという場合は便利そうですが、私のように入力は本人のみという場合には、作業が増えるだけなんです。
レシートを見ながらアプリで入力し、そこで完結してしまった方が確認作業分の時間を節約できるので、結局使わなくなってしまいました。
レシートの保管について
入力が終わったら、レシートは必ず保管しています。
ここでポイント!
後からでも探しやすいように、日付だけペンで大きく書いてから、片付けています。
日付ってどうしてレシートによって書いてある場所が違うんでしょうね。しかも文字はちっちゃい。日付を目印にレシートを探すのが一番便利なので、その方法で管理しています。
まとめ
- 確定申告の準備は会計ソフトの使用がおすすめ
- 弥生ならアプリでササっと入力。
- レシートをしまう時には日付を大きく書いてから
私は売り上げも経費も入力は1か月1回のみ。同じ取引をまとめて行うとさらに早く入力できますよ。
経費のことはこちら▼
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最後までご覧いただきありがとうございました。