Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

ガータ編みでログキャビンを編んでいます。編み物に慣れているとちょっと戸惑う編み手順。パッチワーク好きなら大丈夫かも。

こんにちは、Knit BRANCHです。

今はガータ編みでログキャビンを編んでいます。

きっかけは、毛糸だま2021夏号82ページの、林ことみさんの「こんなの知ってる?」のコーナーを見て。

林ことみさんは本当にたくさんの編み方を紹介されていて、いつもすごいこんなのあるんだ!と拝見しているのですが、

いざやってみるとすんなりとはうまくいかず、編んでいるうちにあーそうなんだと納得することもしばしば。

先入観のかたまりなのかしらね(~_~;)  

今回のログキャビンも、

一見ドミノ編み?

いや違うよね。

ちょっと待って次はどこを編むの?

という具合に、まごまごしながら編んでいます。

しばらくすると忘れてしまいそうなので、まとめます。

毛糸だまには編み図も載っていますから、この楽しい編み方、残り糸の消化にも、あえて好きな色を揃えて編むのにおすすめです。

 

 

 

ログキャビンを編む

ログキャビンは四角いパーツを中心から編んでいきます。糸はそのつど新しい糸で編みます。色変えなしでも編めますが、せっかくなので今回はどんどん色を変えながら編んでいます。

▲こちらは途中まで編み進んだところ。全部で7色くらい使用しています。大きさはクッションサイズが目標です。

 

 

 

 

はじめのところ

お約束ごと

  • すべてガータ編みで編んでいます
  • 段数は14段に統一
  • 段から目を拾う時は、6目拾います

結局のところ1つのパーツが正方形になるように編めば大丈夫。目と段のバランスが大事ですね。

1枚目

▲中心から編み始めます。8目作って14段編みます。

2枚目

▲1枚目の右側の段のところから8目拾って14段編みます。ここの段から8目拾うっていうのは、イレギュラーなところです。拾うところは本に詳しく掲載されていますが、段から7目と1枚目の最後の目から1目拾うという感じです。

3枚目

▲3枚目は1枚目の作り目側から8目、2枚目の段から6目、2枚目の最後の目を利用して1目、合計15目を拾って編みます。この「段から拾う6目+1目」がこの後の基本になります。

 

4枚目

4枚目は1枚目と3枚目のともに段から15目拾うことになります。この4枚目が2回目のイレギュラーポイントでした。とにかく15目に揃えるために基本の拾いかたより1目多く拾います。

 

5枚目以降

▲写真は6枚目を編んだところです。例えばこの場面では右側から順に休めている目から1目、段から6目、中央の休めている目はそのまま編み、段から6目、休めている目から1目を拾って編みます。

ここまでくると目の拾い方は一定です。

ようやく安心して編み進められるようになりました。

編む順番のこと

結局どういう順番で編んでいるの?というところのまとめです。

▲6枚目まで編んだところの写真です。順番に番号をふってみました。中心からぐるぐると時計回りに進んでいます。

ここでちょっと違和感を感じませんか?

いつもは1枚編んだら左に進むことが多いです。

いつも右から左に向かって編むことが多いから、この時計回りに進んでいくことにとっても違和感がありました。編み方を本で見ているときにも頭の中にもはてながいっぱい浮かびます。

では実際に編んでいるとどうかというと・・・

何枚か繋ぐと、針の位置関係からこの順番が合理的なことが分かってきます。

編んでいるパーツは下の図の順番で編みます▼

実際に編んでいる方向も加えて図を作るとこんな風▼

これを見ながら編んでいくと、次はどこをどの向きに編むのかが分かって、便利だなと思いました。

 

次のパーツに進むときのこと

次のパーツに進むところでは、段から拾うところと休めている目の続きを編むところがあります。ちょっと手間がかかります。これでいいのかな?と気になるポイントです。

 

▲写真左の深緑が編み終わったところです。くるっと回して、その右側の辺から目を拾って次のパーツを編みます。中心に休めている目、左右には編み終わった段があります。

 

▲ここは右側から順に目を拾いたいのですが、針は(コードは)中心の休めている目のところにだけに通っています。針はコードの左先についていて、その針で拾いたいところなんですが、このままでは拾えません。

 

▲そこで左の針を引き出してきて、

 

▲右の針の代わりに休めている目に通します。そして改めて右の針で拾います。ちょっとまどろっこしいのですが、これしか方法がないような気がします。

ちょっと面倒ですよね。

大きくなってくると休めている目数も多くなってきます。

何かいい方法はあるのかな?

 

実際の目の拾い方

▲はじめは段から拾うところですが、ループに残っている端の目からまず1目拾います。

 

▲一目拾ったところ。

 

▲段からは6目拾います。

 

▲中央の休めている目の分はそのまま編み進めます。

 

▲反対側の段のところからも6目拾います。

 

▲ループに残っている端の目からも1目拾って編みます。

 

▲すべての目が拾えました。これが1段目になります。

 

▲この場合では1+6+15+6+1=29目拾っています。

 

拾うところも安定してきたので、今は黙々と時にはテレビを見ながら編めるようになりました。

ようやく楽しくなってきました(*´∀`)♪ 

完成したら、また更新します。

 

編み始めは拾う目数が一定ではなかったり、編み進む方向がちょっといつもと違っていたり、ムムムッと悩んでしまいましたが、色合わせや素材の違いなど色々楽しめそうな編み地です。

細い糸で小さく編んでもきっとかわいい!ピンクッションにしたり、今ならクリスマスのオーナメントにしたり、いろいろ楽しめそうなログキャビン。

最近すっかり長くなってきた夜に、ぜひどうぞ。

 

掲載本はこちら▼

毛糸だま 2021年夏号 vol.190 (Let's knit series)

 

本の中ではパピーのクィーンアニーが使用されています。全部で55色、好きな色が見つかる編みやすい毛糸です▼

 

 

 

 

つづき

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

編み物メモもぜひどうぞ▼

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