こんにちは、Knit BRANCHです。
仙台で編み物教室を開いています( ´ ▽ ` )ノ
今日は、先日のアナンダさんの講習会のお話の続きです。
1日講習に参加して、紡いだ糸がこちら▼
ほわほわで癒されます。
今週の教室では、こういうの紡いできたよってみんなに見てもらっているところですが、モフモフでやわらかく、みんなを癒してくれています。
手紡ぎ糸の力ってすごい!
紡いだ糸はというと、双糸にしたことで、細いところと太いところがランダムに合わさり、不思議なまとまりを醸し出してくれています。
近くに寄ってみるとこんな感じ▼
いやー、
もう少し上達してから見たら、
なんて思うのかなぁ
昔はこんな風に太いところとか、細いところとかあるのが手紡ぎだって思っていたけれど、実際はそうでもないんだよね(^-^;
以前手紡ぎ糸を編む機会が何度かあったけれど、ほんと、どの糸もそろっていて編みやすかった。
今回は、なんとか「編み」の力でこのランダムさをカバーしたいところですが、どうなることやら…
▲まずは計量してみました。
2かせで93g。帽子も行けそうだけど、今回はミトンにしたい。
▲こちらは2重にはめて使っているミトンの外側。片方で19g。手紡ぎ糸だけど、購入品。
▲こちらは2重にはめているミトンの内側。同じ編み図を1号下げてきっちり編んでいます。実はセーターとおそろい。片方で26g。
▲両方で45g。ミトンなら両手分2セット編めるかも
すぐにでも編み始めたいけれど、このほわほわをみんなに見てもらって、よりどめしてからになるから、10月に入ったら編み始めます。
ミトンを編んだ時の記事はこちら▼
おそろいのセーターのことはこちら▼