Knit BRANCHの編み物ブログ+

編み物ブログの予定ですが、内容が編み物以外にも広がりつつありますm(__)m

毛糸の染色を楽しむために、最近仲間入りした道具たち 

 

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こんにちは、Knit BRANCHです。

一つ前の記事にも書きましたが、今の季節は毎年染色を楽しんでいます。

今回は、最近使い始めた道具たちの紹介です。

 

鍋とステンレスバー

▲お鍋は20リットルタイプです。一度に染色するのが500gだとすると、お水の量は15リットルは必要。市販の寸胴もいいけれど、この広口タイプがとっても使いやすいです。

 

▲温度計も新しくしました。先端にカバーが付いているタイプ。

 

▲先端には結束バンドをつけて、かけられるようにしました。

 

▲そしてこの結束バンド。耐熱タイプで加熱しても安心です。120度まで大丈夫らしい。ナイロンでできているから、酸性染料で染めているとしっかり染まります。

 

▲このバー。染色専用ではなく、ステンレスだから大丈夫だろうと購入した商品。好きなところで曲げられるから、お鍋の大きさにあわせられるし、深さも調節できる便利グッズ。

 

▲バーの端を持ち上げると、毛糸をさわらずに、かせを動かせます。

 

▲染色中は熱くなるから、耐熱のグローブも欠かせません。

 

▲加熱中に染液を動かしたりもしています。ロングタイプにしてよかった。もちろん時間が長くなってくると、じわじわ熱くなってくるから要注意。

 

▲こちらは道具を試しながら染めていた時の様子です。毛糸の方はほぼ染まったけれど、染料が残っているようだったので、洗い済みのフリースを投入。いい具合に残った染料を吸収してくれました。

 

▲今回染めた糸と羊毛です。こんな風に、濃度だけ変えて染めるのもいいですね。

 

もう1つ、便利そうなお鍋を手に入れました。

実際に染めてみたら、またこちらにもまとめようと思っています。