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毛糸の染色をしていて、溶かした染料が余ってしまったときの捨て方について

 

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こんにちは、Knit BRANCHです。

天気がいいと毛糸を染めたくなります。染めた糸がスーッと乾いていくと気持ちいいですね。

そんな毛糸の染色の際、どうしても染料が余ってしまうことがあります。

溶かしていない粉末の状態ならそのまま湿気を避けて保存できますが、一度溶かしてしまったものはそうはいきません。

基本的には一度溶かしたら日持ちはしないものと考えています。

そこで残った染液の処分方法について

書道のスミも絵を描いたときの絵の具の残りも、さらには髪の毛を自宅で染めたときもそのまま排水口に流しているので、そのまま流しても問題はないとは思うのですが…

個人の趣味で染めたものでも、そのまま排水に流してしまうのはちょっと抵抗があります。

ということで、今は家庭ごみ(燃やすごみ)として処分しています。

実際の方法はこちら▼

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▲染色する時には、はじめにバケツにビニール袋をセットしてごみ箱にしています。ここには染色の際に使用した手袋や飛んでしまった染料を集めたもの、その他いろいろまとめて捨てています。

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▲染液を捨てるときは液が広がらないように吸収できるものを用意します。こちらは使わなくなった使い捨ての紙おむつ。油を吸収するマットやペットシーツなども使えるのかな?

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▲こんな風に残った染料を吸わせます。

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▲最後に袋の口を縛って捨てます。今はビニールの袋を減らす方向になっているけれど、染料がほかのものについてしまうと後始末が大変ですからね。こればっかりは紙で包んでというわけにはいきません。

 

染色する時は染料を計測して、できるだけ必要な量のみを使用するようにしているけれど、染料が余ってしまったときは、この方法で処分しています。

 

先日購入した本はこちら▼

Hand Dyeing Yarn And Fleece: Dip-Dyeing, Hand-Painting, Tie-Dyeing, And Other Creative Techniques

見てると染めたくなっちゃう(*´∀`)♪ 

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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