Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

毛糸の手染め、マコーミックの食紅で染めてみました。

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こんにちは、Knit BRANCHです。

今回はマコーミック フードカラーでソックヤーンを染めてみました。

加熱方法はこれまでの手順と同じですが、食紅の量が少ないので染料のはかり方はちょっと変えています。

 マコーミックの食紅でソックヤーンを染めてみました

 

 

 

 使用した食紅

 

マコーミックの食紅です。 赤・黄・緑・青の4色セットになっています。通常はアイシングとかイースターエッグに使われているものです。少量ずつですが4色揃っているので、お手軽な食紅です。通販でも店頭でも手に入りやすいと思います。

 

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原産国はアメリカです。成分のところを確認すると。食用〇号というように合成着色料が使われていることが確認できます➡つまり毛糸も染められるということですね。〇号という番号は世界共通のようです。詳しく見てみるとすべて濃度は3%になっています。

 

 

 

準備

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 手袋をしてキャップを開けます。これまでの食紅とは違い液体です。うっかりすると液がたれてしまったりして、あっという間に手が染まります。食紅を扱うときは常に手袋をし、逆にまだ染めていない毛糸を扱うときは必ず手袋をはずすようにしています。

 

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今回はこの組み合わせで混ぜて染めてみます。 一番右側のEgg Dyeingのところです。使う用途によって、混ぜる割合が変わるみたいですね。毛糸も卵もタンパク質だからこれでいいかな?液体なので1滴2滴と計りました。毛糸は今回もウールとナイロンでできたソックヤーンを使用しました。

 

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染める前の作った液はこんな色になっています。液体なので溶け残りがなくていいですね。ビンに水滴が付いていますが、中の液は常温です。左側がオレンジサンセット、右側がプリティパープル。パープルの方がずいぶん濃く見えますが、染めてみるとどうでしょう?

 

 

 

染色後

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  加熱した後の様子を上から撮ってみました。どちらもしっかり染まっています。オレンジの方は気になりませんが、パープルの方はムラがあります。混紡だからかなと思います。ウール100%の糸を染めたら、均一に染まるんじゃないかなっと、これは憶測ですね。

 

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ビンから取り出して並べてみました。左からみどり、あかむらさき、だいだい、あおむらさき色に染まりました。

 

 

 

ちょっとした気づき

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 今まで染めてきましたが、ビンの中で混ぜていると糸がからまってしまうんですね。3か所ほど止めているので、コツが分かればすぐに戻るのですが、ちょっと面倒。仮にと思ってステンレス製のフォークにかけてみたら、安定しています。時々場所を入れ替えながら染めれば、からむことなく染められました。液も高温、フォークもじわじわ熱くなってきますから、やけど注意です。どうしても糸のからまりを避けたいときは、こんな方法もあるなと思ったので記録しておきます。

 

 

 

最後に 

コンパクトに収まっている4色の食紅。丸じゃなくて楕円形をしています。使うときにはつまみやすくてとっても使いやすいのですが… 

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この向きでは4本キレイに入りません。ざっくり入れたら入らず、最初はギューギュー押し込んでみたりして。ちょっとストレス。

 

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 この向きでそろえて入れましょう!

   

 おまけ

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液体の染料だったので、別の方法でも染めてみました。明るく染めたり、ちょっとダークにしたり、残っている食紅を使ってお試ししてみました。右から2番目の赤や、青、黄色のところが単色で染めたときの色になります。一番右側は、残っているものをどんどん加えていったら、こんな感じに。まぁこれはこれで、なかなかいい感じなので、自分で染めたらどんな色でも納得できるんだなと思いました。

 

「dyeing sockyarn」で検索すると、毛糸を染めるたくさん動画を探すことができます。酸性染料で染める場合は沸騰まで加熱しないとしっかり染まらないので、探すときはそのあたりにも注目してくださいね。

 今回はこちらの動画を見て、マネっこしてみました。


Dyepot Weekly #160 - Low Immersion Dyeing 300 g of Yarn; Mystical Forest

 

他にも気になる染め方がたくさん出てきて、まだまだお試しは続きそうです。

 

今回お試ししたマコーミックのフードカラー

 

まだ未使用だけど、こちらのフードカラーも色がきれいで気になります。

 

 

それでは、また