Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

ソックヤーンの手染め、赤色の食紅(食用色素)の染め比べをしました。

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こんにちは、Knit BRANCHです。

自宅に2種類の赤色の食紅があったので、毛糸の染め比べをしました。

染色の方法は、これまでの染め方と同じです。

赤色の食紅で染め比べ

 
 

自宅にあった赤色の食紅は、2種類です。ホームメイド(共立)の 食用色素 赤 小倉食品化工の食用色素 紅色 です。(以下赤と紅の表記で色素の違いを表すことにします。)どちらも粉末で、見た目の色は紅の方がちょっと薄い感じ。さじは赤の方に付いているもので計ることにしました。

 

 

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 含まれている色素は、赤が15%、紅が5%です。また、食用色素の番号も102号と3号と違っています。片方は期限が切れてしまっていました。もう食品に使うことはできないので、この機会に発見して良かったです。

 

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 ビンに食紅を溶かしてソックヤーンを染めてみました。同じ濃さになるように、紅の方は赤の3倍の量を入れました。酸性染料で染めたときと同じ染め方で酢酸も添加しています。色合いが全然違いますね!赤はイチゴシロップ、紅はかまぼこの色ですよね。

 

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 糸を取り出してみました。赤も紅もきれいに染まっています。赤とピンクの染め分けにちょうどいい!赤を薄めに染めてもピンクにはならないから、この2種類の使い分けで、別の色を表現できます。食紅はさじで計っているのでおおよそですが、1.5%o.w.fになっています。はっきりとした色に染めようと思ったら食紅がたくさん必要ですね。

 

 

 

0.3%o.w.fくらいの薄めにも染めてみました。

糸が乾いたら、並べて写真を撮ってみます。

おまけ:期限が切れていた紅の方の食紅ですが、添加されているデキストリン(でんぷん)が劣化しているのか、液が濁りました。毛糸はきれいに染まりましたが、食べ物に入れるのはNGだなと思いました。(当然ですね(^-^;)

食紅も酸性染料の仲間だと分かり、色々染めています。

 

次回はマコーミックの食紅ですよー。

 

今回使用した食紅です。

 

 

それでは、また