こんにちは、Knit BRANCHのtomoです。
毎年1つずつ編んでいるリーフィーのバッグ。
今年も編み始めました。
今回は、口金のついたクラッチバッグ。ガータ編みで長方形に編むだけなので、編み方はとってもやさしいバッグです。
糸は、パピーのリーフィー。3本一緒に編んでいます。
棒針が太いので、どんどん進んでいくかと思っていたら、ガータ編みだからかな?和紙だからかな?1目1目しっかり編んでいくことになり、あっという間に指はお疲れモード。編地はかわいいだけに、気持ちは前向き、でも手は動かない…
もう1つ別のものを編みながら、進めています。
もう1つ編んでいるのがこちら
ダイヤモンド毛糸から出ていたキットを編んでいます。3種類のモチーフをつなぎながら編んで、まわりを格子模様でまとめるデザイン。段染め糸なので、見本とは違う色の出方になるとのこと。どこにどの色が出てくるか楽しみです。
こちらは3種類編んでみて、それぞれのサイズを確認しました。全体のできあがりサイズを少し小さめに仕上げたいので、アレンジしながら編んでいます。
糸はダイヤモンド毛糸のダイヤブリーゼ。キットの指定針は5/0号でしたが、編み目もゆるくなってしまい、大きく出来上がったので、4/0号に変更して編んでいます。糸の帯には4/0-5/0号と書いてあります。やはり編んでみないと、どちらがいいのか分かりませんね。試し編みってやっぱり大事‼
リーフィーのバッグの製図はこちらの本より
ヨーロッパの手あみ 2018/春夏 (Let's knit series)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: ムック
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ヨーロッパの手編み2018/春夏のこと、少し紹介しています。
2018年春、2冊目は「ヨーロッパの手編み」
リーフィーのバッグ、続きはこちら。
リーフィのバッグの途中経過です