こんにちは、KnitBRANCHです。
今年も9/19(9月の第3日曜日)に編物検定が行われました。
講習会がなくなってしまっても、研修会が延期になってしまっても、編物検定は毎年必ず開催されています。
受検された方いかがでしたか?
今年は難しかった?
それとも過去問と同じくらい?
ここでいきなり・・・
私が受検したときのこと
私が受検をしたのは3年前まで(だよね?)
一番緊張したのは毛糸の5級を受検したとき。
実はその前の年にレース検定の3級を先に受検したのですが、その時はあまり緊張しませんでした。
やはり基本からと思って5級を受けたのが、次の年。とにかく実技の時間が足りなかった(~_~;)
たくさん編むわけではないけれど、1時間の間に棒針編みとかぎ針編み2種類編みました。
特に時間がかかるのは作り目からの1段目2段目あたり。作り目から拾うところは一つ一つ時間がかかるし、なんだ編まないと編み目も安定しない。
いや~終了時間が迫って焦りました。
それ以外にも受検している間にはいろいろ失敗がありました▼
- 理論でどうしてもわからなくて2つの回答欄に同じ答えを書いたり(どちらかはあっているだろうと)
- 製図のできあがり線を太く鉛筆でなぞろうとしたら、芯が抜けたり
- 目数を間違えるとか
- 色変えを忘れるとか
- アフガン編みの部分を編み終え、まだかぎ針編みで縁編みしないといけないのに、残り5分とか
もうただ単に勉強不足・・・でもその時はそれが精一杯だったなぁ
毎年のように失敗はあったけれど、次の年になるとまた申し込みをして、編検の試験当日も徐々に楽しめるように。
級が上がってくると試験時間に余裕がないから、夢中で編んでいたのもよかったかも。
90分編んで20分休憩また90分編むって普段はなかなかしないよね。
そして現在
今はみんな頑張ってね~と送り出す側になりました。
検定を受けるために勉強した内容は「普段の編み物にも役に立っているよ」という声を多く聞きます。
来年もまた、さらに多くの方に挑戦してほしいな~(*´∀`)♪
受検された方、お疲れさまでした~
最後までご覧いただきありがとうございました。