Knit BRANCHの編み物ブログ

BRANCHは枝のこと。木が枝を伸ばしていくよう、編み物の楽しさが広がりますように…

編んでつくる原毛のコサージュ-作り方を紹介していますー

こんにちは、Knit BRANCHのtomoです。

 

 

 

 以前、フエルトのワークショップでお世話になったヒツジゴトさん。ねこハウスを作りたい!とお願いして、楽しい時間を過ごしてきました。

 その時のことは、こちらにまとめています。 そこで、出会った洗い済みフリースが今回の原毛のブローチにつながりました。

www.amimono-seikatsu.com

 

 ヒツジゴトさんには、袋に詰められた原毛がたくさん並んでいるのですが、その中に洗い済みフリースというものがあります。羊の毛を刈ったそのままのような形で、でも洗ってあるのでふわふわで…手で握るとそのままでコサージュのようでした。

 

 試行錯誤しながら何とか形にしたものがこちら。 

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 この時はコリデールを使っています。
最近では、ロムニーを使うことが多いですね。

 

 

  

原毛のコサージュを作る -洗い済みフリースを使ってー

 

編み方

1.裏ぶたを編む。

「わ」の作り目で、細編みを入れていきます。1段目は6目、2段目以降は12.18.24目と増やしていき、4段でおしまい。糸は50センチほど残しておきます。

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2.フリースを入れながら、表を編む。

リング編みをするときと同じような感じで。リングを作る代わりにフリースを挟み込んでいきます。裏と同じように2段目まで編み、3.4段目はフリースを挟みながら。表は5段目(30目)も編みます。今回は3段目は1本ずつを6回、4段目は2本ずつを6回挟んでいます。

 
 

編みあがったものを、編んでいる側から見るとこんな感じ。 

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そして裏返すと…もじゃもじゃですねー(・_・;)

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 でも大丈夫!中心部分をかき分けて出してくると… こんな風になってきて、コサージュらしくなります。

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3.中心にビーズをつける。

ビーズを選んで縫い止めます。この時、長すぎる原毛があったらニードルで整えておくといいですよ。 

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4.表と裏をとじる。

途中、残った原毛を入れながら表と裏のふちをすくって止めます。表のほうが目数が多いので、均等に飛ばしながらすくっていきます。

 

 

5.ブローチピンをつける。

中心より少し上にブローチピンを止めます。写真は、別のコサージュを作った時のものです。ピンを止めるときは、表まで糸を通し、しっかり止めています。

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使用するフリースによって出来上がりはいろいろ。1つ1つ表情が違います。

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できあがりサイズ

直径11-12センチ
重さ約10g 

 

使用した道具と材料

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かぎ針 4/0または5/0号 
とじ針
原毛 約5g
毛糸 リッチモア パーセント5gまたはハマナカ ソノモノ(合太)5g
ビーズ お好みで
ブローチピン 3センチ
他にビーズを止めるための針と糸を使用しています。

 

作ってみて

かぎ針編みで編んでいます。使用する技法は、ほぼ細編みのみ。引抜き編みをしたり、フリースを挟んだりはしますが、編み方としてはやさしいと思います。ですが、出来上がりはふんわり♡ フリースの力に助けられて、一つ一つ素敵に仕上がっていきます。作るたびに表情が違うのもいいですね。軽いので、もう少し大きなものもできないかなっと考えています。 

 

 

 

かぎ針で編んでつくる原毛のコサージュの作り方の紹介でした。
編み物を身近に感じていただけたら幸いです。