Knit BRANCHの編み物ブログ

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かぎ針編みの基本の編み方、まずは何から覚えたらいいのかなというところ

こんにちは、Knit BRANCHです。

編み物を始めようと思ったとき、まずは本と道具を買ってくださいということを前回のブログで紹介しました。
関連記事:編み物を始めるときには・・・

今回は、実際に編むときにはどう進めていくのかなというところをまとめます。

初心者向け、覚えてほしいかぎ針編みの基本

かぎ針編みとは

左手に糸をかけ、右手にかぎ針を持ち、針に糸をかけて編んでいくのがかぎ針編み。糸のかけ方や引き出し方によっていろいろな編み目を作ることができます。

あまり伸縮性はないけれど、透け感のある編地ができ、かたちも自由に編んでいくことができます。

かぎ針について

かぎ針は糸の太さによって使い分けます。2/0号から10/0号まであり、数字が大きくなると太くなります。糸のラベルを参考に、あとは実際に編んでみてちょうどいい針を選びましょう。

同じように編むレース針は、No.0からNo.12までありますが、こちらは数字が大きいほど細くなっていきます。

基本の編み方

基本の編み方として、鎖編み(くさりあみ)、細編み(こまあみ)、長編み(ながあみ)があります。この3つの編み方だけでも、いろいろな編み地ができますし、少しの応用で、目を増やしたり減らしたりできるようになります。あまり多くの種類にこだわらず、まずは基本の編み方に慣れることがポイントです。

鎖編み

かぎ針編みの一番の基本です。左手の糸のかけ方、右手の針の動かし方を覚えましょう。この編み方は作り目としても使います。

関連記事:かぎ針編みをきれいに編むためのコツ

※左利きの方は、左右の手の使い方が逆になります。本を見て編んでみるときは、鏡に映したように逆に編んでみると左手で編めます。普段左利きでも、かぎ針編みは右手でするという方もいらっしゃるので、そこはどちらでもいいのかなと思います。

細編み

細編みや長編みは、作り目の上に編んでいきます。細編みは目が詰まる編み方で、固くしっかりとした編地になります。編みぐるみなどでも、よく見かける編み方ですね。1つ1つの目が細かいので、目数を数えたりすることが他の編み方に比べると分かりずらく、慣れるまでは間違えてしまうことも。

本の中の基本の編み方のページには必ず載っていると思いますから、見ながら実際に編んでみましょう。

参考動画はこちら。
細編み|かぎ針編み(編み図記号)|編み物基礎|動画|手編みと手芸の情報サイト あむゆーず

長編み

細編みの3倍の高さを1度に編むことができ、よく使われる編み方です。応用すると色々な模様編みができるようになります。目数も数えやすく、初めて小物を編んだりするときにもおすすめの編み方です。

記号や編み方を確認しながら編んでみましょう。

参考動画はこちら。
長編み|かぎ針編み(編み図記号)|編み物基礎|動画|手編みと手芸の情報サイト あむゆーず

引抜き編み

高さの出ない編み方です。段の終わりのところに使ったり、編地の周りに縁取りのように使ったりします。編み図の中では、記号は点のように見え目立たない存在ですが、中心から編んでいく場合には、この編み方がポイントになります。

記号を確認して、編み図の中でどんなところに使われているか見てみましょう。

参考動画はこちら
引き抜き編み|かぎ針編み(編み図記号)|編み物基礎|動画|手編みと手芸の情報サイト あむゆーず

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続けて編むときには

往復に編む

基本的に編むときには、右から左に向かって編んでいきます。ある程度進んだら、ひっくり返して、また右から左に向かって編んでいきます。編地の表と裏を交互に見ながら行ったり来たりして編むようになります。

マフラーのように四角く編んだりするときによく使われる方法です。

中心から編む

中心から編むときには、糸端や鎖編みを輪にして中心を作り、それを土台にして編んでいきます。中心から編んでいき、右から左に向かい時計の針とは逆方向に編んでいきます。途中で編地を裏返すことはありません

丸く編んだり、モチーフを作ってつなげる作品を編んだりするときに使います。

編み図の見方

編み図はすべて表(おもて)から見た状態で書かれています。この表から見たというところがポイントであり、また編み図を読むことを複雑にしています。

往復編みの場合、編み図は下から読んでいきます。右下からスタートして右から左へ、次の段は左から右へというように、行ったり来たり往復するように読んでいきます。

つまり、表を見て編む段は右から左に読み、裏を見て編む段は、左から右に向かって読むことになります。

次に中心から編む場合、編み図を読むときは、時計と反対周りに、中心から1段ずつ外側に向かって進むようにします。段の始まりには立ち上がりがあり、終わりには引抜き編みがあることが多いですから、それらの記号を目印に、編みはじめを確認して編み図を読みましょう。

まとめ

かぎ針編みで編むために、まずは基本の編み方を練習してみましょう。

くさり編みを編み、それを作り目として、細編みと長編みを練習してみると一通り編んでみることができますよ。

かぎ針の動かし方に慣れてきたら、編み図を読んでみましょう。記号を覚えて、どんな風に進むのかなとイメージしましょうね。

 

関連記事:棒針編みの基本の編み方

 

編み物するときの道具については 

www.amimono-seikatsu.com

 編み物するときの参考になれば幸いです。