こんにちは、Knit BRANCHです。
編んでいるラグランスリーブのカーディガンの途中経過です。
2019/3追記
ラグランセーターのとじはぎの手順は、新しいページにまとめています。とじはぎの手順については、そちらのページを参考にしてください。
ガータ編みとすくいとじ
そで口のガータ編みとすくいとじ
まずは、そで口のつくり目をほどきガータ編みをしました。
本では、同じ号数の針で編むことになっていますが、私の編み癖でしょうか、いつもゆるくなってしまうので、細い針への変更が必要。編地が重くなってきているので、addiの輪針(3.75ミリ/5~6号相当・80㎝)を使っています。
そで口
そで下をはぐと、こんな感じ。あら~💦写真がぼんやりでした。
すそのガータ編みとすくいとじ
すそのところは、先に脇をはぎ、続けてガータ編みをしました。
すそ全体、輪針で拾って一気にガータ編みをしていきます。
ガータ編みが終わり、アイロンで整えると
一気にカーディガンに近づいてきました。
あとは、ラグラン線をとじ、えりぐり、前立てへと進みます。
今回使用したaddiの輪針
今回使ったaddiの輪針ですが、棒針の代わりによく使っています。
手で握る部分が長く、棒針感覚で使えて、針先が細すぎないので糸を割る心配も少ないです。
しかも、編地は中央の輪の部分にたまっていくので、腕にかかる負担が少ないです。
針のすべりやすさは、長所にも短所にもなっているかな?
長さもいろいろ販売されていますが、棒針の代用として使うには、80㎝がちょうどいいみたい。短かすぎると、手の動きが制限されてしまうようで…。
ちなみに、私は糸を左手にかけることがほとんど、右手にかけると、使い勝手もまた違うかもしれませんね。